現役時代の大学受験の受け方。なぜ浪人か。
最初のブログにも書いた通り、私は光栄なことに
GMARCHのうちの1校と早慶上理のうちの1校 の合格を頂きました。
しかし経済的な負担を親にかけたくないという思いがあり、国立以外の大学に通うことは考えていなかったため、浪人を決めました。
受かっても行かない大学に出願するのはお金と体力の無駄である、と言っていた同級生なんかもいましたが
第一志望以外に3回以上試験を受けたほうが良いと思います。練習という意味も込められていますが、受けた試験が少ないとその試験の出来具合を引きずる可能性があるからです。
私は2回しか受けなかったのですが、
試験に出た問題をはっきり覚えていて
本番で全くできなかった問題、もう少しで解けた問題、頻出だと言われていたのに対策を怠ってしまい、点を落とした問題...
などなど、もう受け終わったからにはどうすることもできない後悔や苦しみを味わいました（笑）
このような後悔や苦しみを味わいながらする国立2次への勉強はなかなか上手くいきません。
私のように過去の失敗を引きずったり、割り切ることが苦手な人はたくさん受けるのもありだと思います。（たくさん受ければ試験内容なんてわすれちゃうと思うよ多分ね。）
